講義ノートバンク ブログ

Note Bank Official Blog
連想検索と教科書自動生成
トップページで教科書自動生成機能の開発を謳っていますが、実装するにあたっては、連想検索の技術がメインになると考えています。連想検索はもうずいぶん前からはやっていて、Amazonのレコメンド機能やreflexaという日本のベンチャー企業が作ったものなどたくさんあります。

最近の生活から考えて、僕自身が一から技術つくるほどの時間はつくりそうにないので、サーバーサイドで動くカスタマイズ可能なフリーの連想検索ソフトがあればいいのに、と思ったりしています。もしや、あるんでしょうか。

とにかく情報技術には詳しくないので、そのへんに精通していて力を貸してもいいという人がいらっしゃったら、連絡ください。そしたらきっと重い腰があがる、はずです。ぐだぐだですいませんが、いまのところはこの辺で。

いま思いつきましたが、ここでやろうとしていることをキャッチーな言葉であらわすとしたら「情報の自己組織化」とでもなるんでしょうね。はいはい、まあ助成金に応募する訳でもないのでどーでもいいですが。
| ksaka219 | コラム | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
とんでもない勘違い!?日本人の英語上達法
ヨーロッパ(大陸)にいっておもったこと。それは英語ペラペラのヨーロッパ人が多いこと。とても多いこと。母国語が英語の国なんてありません。それでも英語をよくしゃべります。non-native同士で英語を使って会話しています。街にいる普通の人が英語使えます。

そのなかでも珍しく?英語があまりしゃべれない国があります。フランスではあんまり英語で会話ができません。どうしてか?フランス人に聞いてみると、英語教育は日本程度にしっかりやっているらしいです。それでもしゃべれないのは、フランス人が他国にあまり行かないことが原因だそうです。自国の文化を守り、排他的な気風が強いという説もあります。

一方の日本。英語しゃべれません、あんまり。外国人の受け入れほとんどなし。受け入れる気もなし。世界的に見ても稀にみる単一民族国家。自然と排他的な雰囲気が流れています。それでも英語教育はよくやります。一部の人々の除いて、使いもしない英語を一生懸命勉強しています。なんだかフランスに似ています。

それで、ぼくは思いました。日本人の大きな勘違い。それは英語上達=nativeな英語がしゃべれるという図式。そしてnon-nativeな英語=英語じゃない、それでははずかしいという思い。

この既成概念が日本人の英語力アップを妨げているのではないかと思いました。スペイン人は巻き舌で英語を話します。イタリア人はなぜか語尾がのびます。明らかにnon-nativeの英語です。それでもみんな英語を話します。臆することなしです。non-nativeな英語をしゃべる=はずかしい、ではありません。英語をツールとして使っています。

日本人にとっての英語は学校の延長で、上手下手の次元を脱せていません。

もう、ど下手でもいいから、コミュニケーションの方法として英語を使っちゃえばいいのに。中国、韓国、タイ、ベトナム、どこでもいいから近い国の人とよく交流して(もちろん西欧諸国と交流するんでもいいですが)、英語をがんがん使っちゃえばいいんです。英語圏から、君たちの英語は英語じゃないといわれてもいいとおもいます。

とにかく他国の人と英語でコミュニケーションすること。これが英語上達の肝だとおもいます。





| ksaka219 | - | 00:12 | comments(4) | trackbacks(0) |
flory hugginsの理論と体積相転移
横相互作用のある吸着で吸着量が急激に変化する相転移があるが、
これはflory-huggins理論のχパラメタとほとんど同じ概念である。
ということは体積相転移はこのアナロジーで記述できるのかな?
詳しいことは知らないし調べてもいないけど、ちょっとおもったのでカキカキ。
| ksaka219 | - | 02:49 | comments(5) | trackbacks(0) |
数学/物理関係の図の描き方
数学や物理学の教科書で出てくるような図の書き方。

必要なソフト:Adobe Illustrator (Inkscape (Free))、CADソフト(QCADやJW CAD)、TeX、グラフソフト(gnuplot、Mathematica)

1、グラフソフトで図を描いてdxf形式で保存。
2、座標等はCADソフトで描いてdxf形式で保存。
3、illustratorで1,2で保存したdxf形式ファイルを読み込み。
4、数式はTeXで描いてdvi -> ps -> アウトライン化
5、アウトライン化した数式をillustratorで読み込み。
6、整形

以上でたいていの図はきれいに描くことができる。

うまく対応していれば、SVGという新しいファイル形式で保存/読み込みしても良いと思う。
| ksaka219 | - | 02:46 | comments(10) | trackbacks(0) |
科学史をに準じた教養課程
例によっておもいつき。

現在本屋で買える理工学書のほとんどが、現代的な記述で書かれている。すなわち、力学にせよ、熱力学にせよ電磁気学にせよ、流体力学にせよ、いくつかの基本原理からすらすらと導かれて様々な現象を説明するように展開されている。しかし、実際には科学はいくつもの経験則からだんだんと抽象化/一般化されて成長してきた。ときには間違った概念を用いて説明されてもきた。これらは先人たちの思考の過程そのものであり、いわば自然の流れである。はなっから原子の存在を認識し、エネルギーや運動量保存則を基に科学技術を展開したではないのだ。

大学の授業を受けたり、しばしば補習やTAという形で教えたりしていると、現代的な教科書を理解できない学生がいる。熱機関の説明文などがその最たる例である。そもそもなぜPV仕事なるものを考えているのかもわからないし、ましてやカルノーサイクルとかいうものを示されて効率とかエントロピーとかを導入されても、はてな、なのである。しかし彼らにワットの蒸気機関やカルノーの仕事、その時代背景等を話してみると、ほとんどの学生は、その意味がわかって腑に落ちる。ここで次のことを思う。

現代の教科書とは、だれのための教科書か?

いまの教科書は、先生あるいは「すでにわかっている人のためのまとめ」のように感じてならない。教科書は文字通り教えるためのものであり、初心者がいかに理解を深めることができ、更なるレベルへ到達できるか、が最重要課題である。この点において科学の発展の歴史を逆からなぞっているような「まとめ」あるいは「天下り」的な教科書は教科書としては不適切であるとおもう。これに対して、より自然な人間の思考を辿る意味で、科学史に準じて順々に科学を展開する説明のほうが教科書としてふさわしいとおもう。

少数の秀才は、そんなやぼったいことはなしで、現代の最先端の知識を効率よく学んだほうがよいというかもしれない。しかし、科学が創造の賜物だという立場をとるならば、既成概念を鵜呑みにするような教育(これは現在の受験システムのおいて必然の帰結なのかもしれないが)はナンセンスであり、わからないことは考え抜いて、自ら概念を生み出せたような体験(追体験)を経る教育のほうが長期的に必ず実を結ぶと信じる。
| ksaka219 | コラム | 14:43 | comments(23) | trackbacks(12) |
備忘録
ヨーロッパの交通/宿関係の備忘録

まず各国の基本的な情報は政府観光局から。ここで情報を集める。

スペイン:http://www.spaintour.com/
オランダ:http://www.holland.or.jp/
フランス:http://jp.franceguide.com/home.asp?
イタリア:http://www.tabifan.com/italia/
ドイツ:http://www.visit-germany.jp/

列車に関して。時刻表や列車の予約や改札の仕組みなど。

大御所:http://www.raileurope.com/us/index.htm
RailEurope:http://www.raileurope.jp/
European Rail Guide:http://www.europeanrailguide.com/
ユーレイルパス:http://www.amazon.co.jp/

スペイン(renfe):http://horarios.renfe.es/hir/ingles.html
オランダ(NS):http://www.ns.nl/
フランス(SNCF):http://www.sncf.com/
イタリア:http://www.italiarail.com/tickets/IR/IR.asp?AFF=TRE
ドイツ(DB):http://www.bahn.de/

時刻表や乗換の案内。EUの国内?国際線の検索。

RAC Route Planner:http://rp.rac.co.uk/rp/routeplanner
raileuropeや各国国鉄HP(上記)でも検索可能

空港。ターミナル情報やアクセス方法。

日本ー東京(成田:Narita,NRT):http://www.narita-airport.jp/jp/
スペインーマドリッド(バラハス:Barajas,MAD):http://www.madrid-mad.com/
オランダーアムステルダム(スキポール:Schipol,AMS):http://www.schiphol.nl/
フランスーパリ(シャルルドゴール:Charles de Gaulle,CDG(俗称ロワシー:Roissy)):http://www.aeroportsdeparis.fr/ADP/en-GB/Passagers/


航空会社。便の発着時刻、発着ターミナル情報。接続が必要な場合は調べた方がよい。またJALやANAは主要空港に関する情報も提供している。

日本航空(JAL):http://www.jal.co.jp/
全日空(ANA):http://www.ana.co.jp/
BA(英国航空):http://www.britishairways.com/travel/home/public/ja_jp

EU内路線。格安航空会社。

vueling(スペインマドリッドから):http://www.vueling.com/

宿の予約サイト。

Hostels Web:http://www.hostelsweb.com/index.html
スペイン宿(ヨーロッパ全土可能、日本語対応):http://hotels.spain-bookings.com/
楽天:http://www.rakuten.co.jp/

地図。グーグルマップ最強!

グーグルマップ:http://maps.google.com/





| ksaka219 | コラム | 18:01 | comments(32) | trackbacks(13) |
Macbook
はいはい、でましたMacbook。以前のibookの後継機種であります。
appleは事前に新製品の発売をプロモーションすることはありません。
いつだって突然発表されるのです。今回も突然の発表でございます。
また、apple製品は値引きがされません。
以上から考えると、新製品出たてで購入するのがもっとも合理的ということになります。
ですが、、、、はい、何を隠そう、私、3週間前に前の機種ibook G4を買いました!
だって、4月末までipodと一緒に買うと学生割引がきいたんだもん。しかもオフィスもつけるとさらに値引きだしw

いやあ、買う前から予感はしてました。サイクル的にはそろそろ、発売の噂もちらほら、
しかも在庫一掃といわんばかりの学生向け割引セール。こんだけ材料がそろっていれば
いやでもわかります。まあ新しくでるだろうという覚悟で買ったので、後悔はありません。
それに6月から国際会議での発表や向こうの研究室でセミナーと、どうしてもノートパソコンが必要だったので、仕方ありません。

が、やりかたが汚いなあ、リンゴ! 感じわりぃー。常套手段だし予測もついていて買ったのだから自分の責任というのは最もです。つまり、いつでるかわからない状態では、ぎりぎりまで待って出なかったらG4を値引きなしで買うことになるわけで、このリスクを評価して自分的になっとくしてG4をかったわけだから、そういう意味で最適な解だし、自分の責任なわけです。しかし、リンゴが意図的につくりだしているこの情報の非対称においては、情報が対称な場合に得られる最適解よりも期待値が低い行動しかとれないわけです。だから、やっぱり汚いやり口にはかわりありません。すくなくても短期的視野の消費者にとってはね!!???つまりリンゴが業績をあげてシェアを拡大してよりよいサービスを消費者に提供するようになれば、結果的に消費者の利得が最大になるかもしれないからです。まあ、こんなもんは不確定要素が多すぎて評価できないので無視して考えるしかありませんが。

はい、以上、リンゴの利己的な遺伝子に対する経済学的!?一考察でした。ちゃんちゃん
| ksaka219 | - | 04:13 | comments(15) | trackbacks(0) |
FC5でlatexは微妙
Fedora core 5がでたのでインストールしてみましたが、
残念ながら、latex環境は微妙です。

emacsはあれど、yatexは手動インストール。
tgifはextrasにすらありません。

latexを使いたい場合は、詳しい人が改善してくれるまで
fc5をインストールするのは待った方がいいです、絶対。
| ksaka219 | - | 22:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
FC4でlatex環境の構築
Fedora CORE 4でLaTeXをがりがり使う人のための設定。
Emacs + YaTeX + Tgif + pxdvi のコンボ。

1. Ghostscriptをインストール(yumからrpm)

2. Emacsと基本的なlispをインストール(yumからrpm)

3. tetex関連インストール(yumからrpm)

4. VFlib関係インストール(yumからrpm)

5. YaTeXは本家からtar.gzファイルをダウンロードしてインストール。いつものありきたりな方法じゃだめなんだけど、ちょっとしか変わらない。google先生に聞いてみよう。重要なのはインストール後に.emacsっていうファイル(なかったら自分のホームフォルダに作っちゃえ)にYaTeXの設定を書き込むこと。でもネットで公開してあるからコピペで大体大丈夫。

6. Tgifもyumれないから、tar.gzかrpmとってきてインストール。インストール後にTgif.XDefaultsという設定ファイルをいじらないと日本語がうまく表示されないよ。google先生に聞いてみよう。メニューがばけてたらLANGをeuc.JPとかにしないといけないんだったかな。これは.bashrcを編集しちゃえばいいかもね。

6. linuxではpxdviってソフトでdviファイルをみるよ。xdviだと日本語が表示できなくてすぐに落ちちゃうから気を付けてね。画面上で文字化けはしないとおもうけど、Tgifで日本語がはいったepsファイルをつくってた場合は、そこだけうまく見れないことがあるよ。こんなときは大抵印刷も文字化けしちゃってたりするんだよね。こんなときはtexmfフォルダのpxdviフォルダの中にあるvfontmapというファイルを開いてみよう。ここで印刷とかに使うフォントのパスが設定されてるよ。きっと普通

/usr/share/fonts/japanese/TrueType/kochi-gothic-subst.ttf

とかにフォントがはいってるとおもうから、パスがあってるか気を付けてね。とくにjapanese と ja がちがってることがあるから要注意だ。あとはtexmfのpdvipsのconfigというフォルダにあるconfig.psもチェックしよう。 詳しくはぐぐってね。

だいたいこんなところまでで、dviを日本語でみて日本語で印刷できるようになるとおもうよ。みんなもlet's tryだね!

ちなみにvine 3.2はいままでの設定を全然しなくても使えるようになってるよ。Fedoraでうまくいかなかったとしてもあきらめないだね。

TeXのフォントはいまいちわからん!というひとはこれだけでできるLATEXガイドという本がとてもわかりやすく書いてあってお薦めだ。みんなも勉強してみてね。

おっと、もうさようならの時間だぞ、今日はこのへんでおしまいだ、またね〜〜!
| ksaka219 | コラム | 19:24 | comments(6) | trackbacks(0) |
LinuxのIKASHITAソフト
最近みつけたLinuxのいかしたソフトを紹介します。

一つ目は、SciribusというソフトでDesk top publishing つまり、雑誌やポスターのレイアウトなんかを綺麗にデザインできるソフトです。

二つ目は、Inkscapeというので、Adobe社からでてるイラストレーターに似た多機能を持つものです。

とりあえず今日は覚書程度にして今後使用感を報告したいと思います。
| ksaka219 | コラム | 23:56 | comments(6) | trackbacks(0) |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< August 2008 >>
Econometric Analysis
Econometric Analysis
William H. Greene
スペクトル解析
スペクトル解析
日野 幹雄
ブラウン運動
ブラウン運動
米沢 富美子
偏微分方程式―科学者・技術者のための使い方と解き方
偏微分方程式―科学者・技術者のための使い方と解き方
スタンリー ファーロウ, Stanley J. Farlow, 伊理 正夫, 伊理 由美
確率論とその応用 I 下 (1)
確率論とその応用 I 下 (1)
河田 龍夫, W. フェラー
確率論とその応用 I 上 (1)
確率論とその応用 I 上 (1)
河田 龍夫, W. フェラー
複雑性の探究
複雑性の探究
G. ニコリス, I. プリゴジン, Gregoire Nicolis, Ilya Prigogine, 安孫子 誠也, 北原 和夫
確実性の終焉―時間と量子論、二つのパラドクスの解決
確実性の終焉―時間と量子論、二つのパラドクスの解決
I. プリゴジン, Ilya Prigogine, 安孫子 誠也, 谷口 佳津宏
スミルノフ高等数学教程 (1)
スミルノフ高等数学教程 (1)
スミルノフ, 福原 満洲雄
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで
ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで
スティーヴン・W. ホーキング, Stephen W. Hawking, 林 一

このページの先頭へ